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医学用語解説

2009年10月6日火曜日

IABP → 大動脈内バルーンパンピング法

IABP → 大動脈内バルーンパンピング法
あいえーびーぴー
心臓の左心室が機能不全に陥ったとき、それを補助する機械的補助循環法の1つで、急性心筋梗塞後の左心不全に有効です。バルーンは抗血栓性材料でつくられ ており、大人用は30~40ミリリットルの容量をもっています。挿入方法としては、大腿動脈を切開する方法と、最近では穿刺により経皮的に挿入する方法が 普及しています。
投稿者 Osumikanoya_HP 時刻: 15:53
ラベル: あ

2009年10月3日土曜日

RNA(リボ核酸)

RNA(リボ核酸)
あーるえぬえー
RNAは、すべての細胞の核内および細胞質内に存在し、生物が生きていくために必要なタンパク質を合成する基であるデオキシリボ核酸(DNA)の遺伝情報をタンパクに変える役割をもっています。メッセンジャーRNA、転移RNA、リボゾームRNAの3種類があります。
投稿者 Osumikanoya_HP 時刻: 11:46
ラベル: あ
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